語録

その瞬間に、何がいちばん大事なのか。既存のルールにしばられず、
目の前の現実をしっかり見据えて、やるべきことをやる。危機管理の要諦である。

『決断する力』

現場を知らないリーダーの命令で混乱が起こる。
緊急時は、現場の判断に委ねるのが、リーダーたる者の務め。

『決断する力』

刻々と変化する状況では、情報の流れを滞らせないことが重要だ。
現場の情報を吸い上げ、必要な人に伝達する。ソーシャルネットワークの得意分野だ。

『決断する力』

危機の瞬間は、完璧さを求めてはいけない。限られた情報をもとにまずは走りだす。
状況に変化があれば、後から修正を加えていく。

『決断する力』

組織の中から情報を吸い上げるだけではなく、外からも直接情報を入手する。
当事者同士でやりとりすれば、ダイナミックな動きも可能になる。

『決断する力』

縦割り組織に横串を刺す。人の組み合わせを変えるだけで、新しい
クリエイティブな空間が生まれる。実行力のあるプロジェクトリーダーを育てよ。

『決断する力』

ときには周囲の反対を押し切ってやり抜かなければいけないことがある。
ブレないリーダーは秀才タイプではなく変人の中にいる。

『決断する力』

いざというときに備えて、日頃からできることを積み重ねる。
普段の行動の延長線上に危機管理がある。

『決断する力』

最後の切り札は周到に用意する。しかし、普段使っているものほど、
緊急時にも役立つ。平時だからこそネットワークの強化・複雑化に取り組むべき。

『決断する力』

過去の事例をつぶさに検討して、危機対応能力を高めておく。
従来の常識が必ずしもせいかいではないことに注意が必要だ。

『決断する力』

いざというときのリスクを最小化するためには、日頃の訓練が欠かせない。
緊張感を保つためにブラインドでトレーニングをする工夫が必要だ。

『決断する力』

自然界に対する備えでは、時間軸を思い切り長くとって、
1000年単位で歴史をさかのぼる必要がある。
そこまで広げるとたいていのことは“想定の範囲内”になる。

『決断する力』

あらゆる事態を想定して、事前にシミュレーションをしておけば、
いざというとき、大胆に行動できる。

『決断する力』

東電のような独占企業の言いなりにならないためには、事実をきちんと
出させる必要がある。言うべきことを言わないと、相手の思うままになる。

『決断する力』

欧米の多国籍企業やアジアの成長企業を積極的に誘致して、
活気あふれる東京を取り戻す。日本の成長戦略は東京が支えていく。

『決断する力』

災後社会では、リスクと向き合い、自分たちの責任で
国難を乗り越えていかなければならない。人まかせでは物事は変わらない。

『決断する力』

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