第725号【特別】(11月22日)「決断、突破、解決する力を東京国が示す 都知事選出馬表明会見速記録」

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2012年11月22日発行 第0725号 特別
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■■■    日本国の研究           
■■■    不安との訣別/再生のカルテ
■■■                       編集長 猪瀬直樹
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「石原新党」や「尖閣諸島購入問題」、「東京電力とのバトル」、
「オリンピック招致」、「災後社会のネットワークづくり」など、
東京都のマネジメントに絡む出来事をネタに、問題解決力を磨く考え方、
行動の仕方、強いメンタルの保ち方などをわかりやすく説く!

「その日までが勝負」と「その日のみの勝負」
改革とは具体的な数字を示すこと
決断は見切り発車で
ツイッターがつないだ奇跡の絆
日本人に足りない言語技術力

など、世の中の最前線で闘ってきた著者ならではのメッセージが満載。
ヒット作『決断する力』に続く、臨場感あふれるビジネススキル読本


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□■『地下鉄は誰のものか』ちくま新書 税込735円■□

東京の地下鉄は2つの事業体によって運営されている。
そのためとんでもない不便を強いられているのは
利用者なのである……

改革のためには通勤苦の現状をよしとする
既得権益者との戦いが必要であり、
利用者自身もいまどんな不合理にさらされているか、
よく知らなければならない

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猪瀬直樹は11月21日水曜日午後2時から、東京都庁で会見し、「東京都民の
安全と安心を守るために、日本の国そのものを東京から支えていく。重責を自
ら担っていく決心をした」と述べ東京都知事選への出馬を表明しました。

猪瀬直樹ブログでその冒頭の決意表明をアップしました。
http://www.inose.gr.jp/?p=5635

さらにメールマガジンでは、公約となる政策の発表部分を送ります。記者に
配布した公約資料はこちら http://www.inose.gr.jp/policy/

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「決断、突破、解決する力を東京国が示す 都知事選出馬表明会見速記録」

東京電力改革は続けていかなければいけません。この東京の産業を支えてい
るのは電力です。その電力が福島における原発事故によって、不安定な状況に
陥りました。そこで、プロジェクトチームをつくりまして、東京湾にある老朽
火力発電所を、35年とか40年の火力発電所をフル稼働しています。

そのフル稼働している火力発電所を次々とリプレースしていく。こういうプ
ロジェクトをいま、東電改革本部と話し合いながら進めております。また、福
島の原発から電力をもらってきましたが、その福島の900万キロワットの電
力は、原発事故で来ていません。

しかし、福島にベース電源となる石炭火力発電所、最新式のCO2が少ない
火力発電所をつくればよい。いま、福島と首都圏をつなぐ送電線、ガラガラの
状態の高速道路を想定していただくと分かりますが、送電線が空いています。
この送電線にできるだけ電力をつめて送れるような、そういう状況をさらにつ
くっていきたい。そして、電力の自由化により価格を下げ、競争を発生させ、
そして、ユーザー、消費者である企業、中小零細企業や、生活者に対する、都
民に対しての電力の価格をできるだけ抑えていく。

それから、地下鉄の一元化。これは既にテレビなどで報じられましたが、九
段下駅に壁がある。都営線と東京メトロ。何で2つある必要があるのか。階段
を上り、また改札を2つ通って、また下りてくる。同じホームで乗り換えられ
るはずなのに。九段下の壁は、取り払う撤去工事中です。

さらには地下鉄にメールを、地下鉄の中で携帯電話でメールができる、スマ
ートフォンでメールができるような環境を、12月までには、完成します。一部
区間3月に残りますが、ほぼ100%近い状況に今年中になります。大地震が
あれば、地下の真っ暗な中で、不安におびえるかもしれない。しかし、メール
で、「私はここにいますよ」ということを伝えることができるし、外部の状況
も知ることができます。そういう意図を込めて地下鉄トンネル内にメール通信
環境を、ということもやりました。

さらにふたつの地下鉄の経営の一元化、メトロと都営の料金体系、運賃体系
を一つにして、改札がないような世界を目指していきたい。これは国と交渉し
てきましたが、民主党の国土交通大臣が、5人も替わってしまった。決まりそ
うになると、また次の大臣、決まりそうになると、また次の大臣。こういうこ
とで、もう少しのところまでいってますが、さらに新しい政権ができれば、石
原慎太郎前知事も国の方にいる。したがって、東京と国は交渉しやすくなる。
こういうことで、改革は進められるだろうと思っています。

電力改革、地下鉄改革、さらにお年寄りの住まい。じつは石原前知事は、福
祉に冷たいのじゃないかという誤解があるんですが、美濃部さんの時に予算に
占める福祉の割合は7.5パーセントだったが、石原知事の時には10パーセン
トぐらいになっていて、現在、9000億円も福祉に使っています。

認可保育所という国の規制が厳しい保育所だけでは足りないので、認証保育
所という緩やかな基準の保育所をつくりました。さらに、特養もですね、2万
7千から、3万8千に増えました。認知症のグループホームも1千から5千に
増えました。しかし、まだまだやることがある。

そこで副知事として僕が提案したのは、高齢者が共有スペースを持って、介
護もいつでもできる状態のケア付住宅、サービス付き住宅というものを提案し、
現在4000戸までできましたが、さらには、来年以降、目標で1万戸に増やした
い。つまり、お年寄りが孤立してそれぞれ住んでいる状態をできるだけ解消で
きるようにしたい。

あるいは、若い人達も仕事がなかなか見つからないという人がいますが、若
い人たちが、それぞれアパートで一人の部屋で孤立している。そうでなくて、
できるだけシェアハウスのようなものを広げていって、みんなでわいわいがや
がやできるような場所を作っていく。

同時に、ハローワークは国ががっちりと抱え込んでいますけれども、ハロー
ワークを東京都に移管させ、東京都の職業訓練と職業紹介がきちんとマッチン
グできるような形で若者の労働市場、若者の雇用をさらに進めていこうと思っ
ています。

先程言いましたように、東京は日本のダイナモ、心臓でありますから、羽田
空港の国際化、どんどん進んでますけれども、まだまだキャパシティが足りま
せん。いま、国際便は羽田空港から年間3万回の発着回数です。これを、いま
の滑走路と現状の中で、深夜の時間帯もきちんと活用しますと、9万回くらい
まで増やすことができる。それでもまだ足りなくなるでしょう。だから、より
羽田の国際化、ハブ空港化をさらに進めていく。そういう方策を考えています。

実際に国土交通省と交渉して、国際化を前倒しさせました。そして便数も、
交渉した結果、増えてきました。さらに、これは石原前知事の時から、横田の
軍民共用化というものを提案していましたが、この軍民共用化ができれば、羽
田、成田、横田というトライアングルができます。それぞれの場所で、より空
港に近いアクセスが可能になります。当然、ニューヨークではジョンFケネデ
ィ、ニューアーク、ラガーディア、3つあります。

こういう状態ができれば、多摩地区や山梨県くらい、あるいは埼玉県の方々
も、横田の軍民共用化ができれば、とても便利になります。

しかし、まだそれはなかなか決着がつかない。羽田をとにかく急ぎます。羽
田の便数を増やします。そして、羽田が一つの、世界から入ってくる情報拠点
であり、そしてまた日本が世界に行く情報拠点は、羽田の近くにつくられます。

丸の内地区、あるいはお台場地区、あるいは新宿エリア、都心が世界と直結
する。こういう形で経済成長に貢献するだろうと思っています。

さらに、東京の持っている力があります。東京水道を海外に展開する。これ
は2年前から始めました。直接マレーシアに行って交渉しました。タイの首都
圏水道公社との間で、話が進んでいます。アジア各地で、東京水道の底力。漏
水率がたった3パーセントしかない、この東京水道のシステム。これを世界に、
特にアジアに販売していく。我われの持っているお宝がある。このお宝を使う
ということを、現場の人達は大変よくやっているんです。

水道も下水道もみんな現場で、あの集中豪雨の時も、ゲリラ豪雨の時も、下
水道の人達、頑張った。あるいは、水道も世界一の技術を持っている。こうい
う我われの持っているお宝を海外に展開する。

しかし、霞が関の縦割りがあって、なかなかそれが実現しない時もある。な
ぜならば、水道は厚生労働省、下水道は国土交通省、そして、水道経営は公営
企業だから総務省、そして、海外展開は経産省であり、ODAはJICAつまり外
務省だと。縦割りが色んなことを邪魔するんです。ですから、そういう霞が関
の縦割りを越えていく強いリーダーシップを持って東京を支えていきたいです。

そして、首都直下型地震。先程、地下鉄の中でメールができる、こう言いま
したが、帰宅困難者条例をつくりました。民間企業に72時間の備蓄を義務付け
ました。民間企業に備蓄を義務付けるというと、なんでそこまでやるんだと思
うかもしれませんが、民間企業の人もそれぞれが生き残るために、自助・共助・
公助の世界をつくっていく。

都庁の備蓄だけでは足りません。それぞれの会社が72時間の備蓄をする。各
業界団体、みなさん全部来ていただいて、協力して、そして、やることになり
ました。さらに、100人の会社だったら110人分用意していただく。1000
人の会社だったら1100人分用意していただく。それは、自分の会社の社員の命
と、そして、買い物に来ている、お母さんや、観光に来ている外国の人や、あ
るいは地方から上京したサラリーマンや、そういう人たちのために、残りの一
割を提供し、そして、もちろん、ここにトイレがありますよとか、色んな案内
もする。

こういう形で、東日本大震災の教訓をいかしていきたい。

あとは東京オリンピックですね。ロンドンオリンピックで、日本の選手が活
躍しました。銀座でパレードをやったら、たった20分のパレードに、50万人が
集まりました。2020年、東京オリンピックは、聖火ランナーが被災地を回りま
す。被災地の復興の目標を、きちんと2020年までにやり遂げるんだという、そ
ういう思いを、乗せていきたい。そしてもちろん、サッカーは、札幌、宮城ス
タジアム、埼玉、横浜、味の素、国立、各地であります。

そして、聖火ランナーが走って、2020年には、外国から色々と、震災の時に
お世話になりましたので、ここまで復興したんだということをお見せする。

そして同時に、やっぱり、スポーツの市場をきちんと作りましょう。スポー
ツの市場というのはどういうことかというと、卓球の愛ちゃんが活躍してるの
に、温泉にしか卓球台がないじゃないかと。これおかしいですね。僕は、東京
マラソンに今年、初挑戦、初完走しましたが、皇居の回りを走っても、シャ
ワーがあるのは2箇所しかない。やっぱり、民間のスポーツ市場をきちんと作
っていく。

ロンドンを開催した英国の選手団は、金メダル29個取りました。これは、沢
山の多様なスポーツの選択肢を与えていくことが、強化プログラムにつながっ
たんですね。体操の内村航平選手は、町の体操クラブ、お家が体操クラブでし
た。そこで、トランポリンの中で、動体感覚を身につけましたが、町の体操ク
ラブ、町のマラソンクラブ、町の卓球クラブ、こういったものがもっともっと
育っていくことと、それから、まあジムはありますが、スイミングクラブはあ
ちこちにありますから、日本の水泳は強いんですね。

15歳くらいの時に、野球、サッカー。これしか選択肢がないのでなくて、い
ろんな選択肢を与えるべく、行政も市場もですね、つくり上げていく必要がある。

2020年を一つの目標にしながら、国に政権交代があろうとも、東京都は、国
の非連続性というか、国がコロコロ誰か変わっても、東京都は一つの、安定し
た力として、日本の礎になる。全国知事会というのがありますが、都道府県知
事は、じつは国の天下りが6割なんですね。結局ひも付きの財源で、国からお
金をもらう。こういう状況の中では、馬鹿にしたような表現ですが、「地方公
共団体」でしかないんです。そうでなくて、やっぱり、一つ一つが政府です。
「地方政府」です。「東京国」は国から交付金をもらっていません。したがっ
て、自分で決裁できます。

だから改革も進められます。僕は、この東京国を含めた日本、日本を変えて
いく。石原前知事は国政にいきます。大阪の橋下市長も、国を変える提案をし
ています。東京から提案をしますが、東京の場合は、もっともっと、潜在力を
さらに発揮して、成長、そして安全・安心を確立したいと思っています。



「日本国の研究」事務局 info@inose.gr.jp


猪瀬直樹の新着情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■掲載情報

・11月26日発行『一個人』1月号に、連載エッセイ「解決する力」の最終回が
掲載されます。テーマは「読んだ本の内容をしゃべって人に伝えること 5
分で書評をプレゼンする『ビブリオバトル』が開催」。

・日経BPネットの好評連載「猪瀬直樹の『眼からウロコ』」最新号。
「副知事として決断、突破、解決してきたこと 地下鉄内通信、東京水道、
東電、そして退職手当を独自カット」はこちら。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20121119/331077/

・11月12日発行『歴史人』12月号に、インタビュー「石原都知事の『購入宣言』
と野田首相の『国有化』の真相」が掲載されました。

・11月5日発行『潮』12月号、連載対談「日本を変える次世代の騎手たち」
第7回にピースオブケイク代表取締役CEO・編集者の加藤貞顕氏との対談
が掲載されました。加藤さんは130万部を超えるベストセラー『もし高校
野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」(岩
崎夏海著 ダイヤモンド社)を手掛けた編集者です。

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大震災後、東京都を陣頭指揮する副知事の思考と行動20カ条

首都直下型地震への取り組みとは何か

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「いざ」というとき、立ち止まるな!
走りながら考えろ。

ソーシャルネットワークを使った情報収集・発信・即断即決→事後承認、
見えない恐怖を可視化する、先を見通してリスクの芽を摘む、昨日を基準
に今日を生きない……。大震災後、東京都を陣頭指揮するリーダーが、
首都直下型地震対策として自ら実践しているノウハウを、ビジネスマン
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□■『東條英機 処刑の日 』■□
〔アメリカが天皇明仁に刻んだ「死の暗号」〕
(文春文庫 税込630円)     

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猪瀬直樹氏は、
子爵夫人の日記に残された謎を解き明かしながら、
アメリカが日本に仕掛けた
対日占領政策の大きな構図を浮かび上がらせていく。
それによって、現代の日本と占領期の日本との間に漂う
霧のような薄闇を払っていくのである。

梯久美子(「解説」より)

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□■『昭和16年夏の敗戦』 □■
(中公文庫 税込680円)

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1983年に世界文化社から刊行され、文春文庫になり、『猪瀬直樹著作集』に
入り、ロングセラーとして版を重ね昨年6月に中公文庫に収録された作品です。

巻末には勝間和代さんとの特別対談「日米開戦に見る日本人の『決める力』」
が収録されました。

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□■『天皇の影法師』■□

(中公文庫 税込700円)

天皇崩御そして代替わり。その時何が起こるのか。
天皇という日本独自のシステムを〈元号〉を突破口に徹底考証。
処女作が待望の復刊です。   

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「天皇は実在するが、また同時に人びとの意識の底にとり憑いた幻想のひとつ
でもある。曲がりくねった鏡張りの回廊を歩くときに歪んだ自分の姿が無数に
映るばかりで天皇の影は見当たらない」(「あとがき」より)

巻末には作家・批評家の東浩紀氏との特別対談「今、ここにある皇室の危機」
が収録されました。

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□■『言葉の力――「作家の視点」で国をつくる 』■□
(中公新書 税込777円)

「東京都副知事で作家の言葉論。ツイッターで文章力を鍛えるには口語体では
なく文章語で書くことだと説く。読書は『10ページ読書』を勧める。それだけ
で頭の中に検索のキーワードができ上がると言う。また、小泉純一郎は<俳句
のように凝縮した1行の力強さがある>が、菅直人は<ページに言葉が埋まっ
ているだけ>といった分析等も興味深い」(読売新聞 8月14日付)

作家として、東京都副知事として進める「言語力再生」。
サッカー界にも導入された「言語技術」やツイッターやフェイスブックなど
のソーシャル・ネットワークのほか、三島や太宰の文体にいたるまで、グロー
バル時代に不可欠なコミュニケーション力の目的・手段を独自の視点で解説。

第一部 「言語技術とは何か」
第二部 「霞が関文学、永田町文学を解体せよ」
第三部 「未来型読書論」

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□■『突破する力』■□
(青春出版社 税込800円)

7刷出来!

道路公団民営化をはじめ、作家として、東京都の副知事として、
さまざまな世間の“壁”を突き破ってきた著者が、
自らの体験を踏まえて綴る、人生を面白くする
本気の仕事&生き方論。

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○編集 猪瀬直樹
○Copyright (C) 猪瀬直樹事務所 2001-2012
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削除されることをあらかじめご了解ください。記事、発言等の転載について
は事務局までご連絡くださいますよう、お願いします。

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